こんにちは。報告≪にいがたピアサポート≫HP管理人中村です。
早いもので1月ももう終わり。1年の始まりから1/12が過ぎたのかと思うとぞっとします。。
2月の学習交流会は、科目登録申請期間中の開催となります。
来期の科目選択の上で、実際にその科目を履修したことのある人から話を聞けるチャンスかもしれません。
ぜひ、有用な情報交換のためご参加お待ちしております。
科目選択をするとき、中村がチェックポイントにするものを
いくつかあげてみたいと思います。
・前2回分の平均点
・ラジオ科目/テレビ科目/オンライン科目
・試験時の持ち込み許可物品
・試験形式が 択一式/記述式/併用
・印刷教材の厚さ・文章量・読みづらさなどの相性
シラバスから興味のある科目をいくつか書き出してみて、上記のポイントを書き加えてみる。
書店か視聴覚室で印刷教材を積んでみて、少し読んでみて、講師の先生の文章との相性をチェックする。
記述式科目がいくつもあるのは気が重くなる、ラジオとテレビ半々くらいがやりやすい、
頑張らないとついていけない科目と楽しめる科目と両方ほしい…などなど。
具体的に半年かけてそれらに取り組むイメージを妄想して、この組み合わせなら大丈夫そうかな、と落としどころを探るようにしています。
さて、今回の科目選択では「持ち込み許可物品のチェック」が難しくなってしまいます。
今迄だと受験票と同封されてくる試験科目一覧で、許可物品が全科目確認できていたのですが、
自宅受験だったためその記載がありません。
過去問題を見ても、2020年1学期・2学期とも、試験の表紙に許可物品の記載がなく、
2019年2学期の試験が見れなくなるとその情報を得る手段がなくなってしまいます。
2019年2学期の試験公表期間は、2021年2月17日までだそうです。
この時までに、ある程度興味のある科目をピックアップしてチェックしておこうかなぁと思います。
同様に、2020年開講科目に関しては、今後会場での試験になった時の持ち込み許可物品はどうなるか、知りえることができません。
試験形態がなんであれまじめに勉強して真摯に試験に取り組めよという、正論のつっこみはもちろんあると思いますので
情報がない、少ない、と主張できないのですが…
単位を落とさないよう、安全パイで学習を積んでいきたい性格の人は一定数いると思うし、そのやり方を否定されるものではないとも思います。
自分の生活ペースに合わせて、きつすぎないボリュームで学習に取り組むことが、長続きの秘訣かなと思います。
長くなりましたが、今日はここまで。お読みいただきありがとうございました。
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