最近HPの更新が滞りがちですみません。。
放送大学≪にいがたピアサポート≫HP管理人中村です。
8月の交流会、活動報告までできないままとなっておりましたが・・・
試験結果が出たあとの開催でした。
一学期を終えてのさまざまな感想や試験方法に対する意見などが活発に飛び合い白熱しましたね。
≪試験方法に対する意見≫
・画面上の問題を読むときに集中しづらい。「目が滑る」という表現をされる方がいて、とてもしっくりきました。
Z世代、デジタル慣れしてる若い方だと問題ないのかもしれませんが、紙を”読む”ときの集中と画面を”見る”ときの意識とが
なかなか切り替えづらいのかも。
もしかしたら、紙媒体の試験用紙をPDFでも表示できるようにして、回答フォームも別にあると違うかもしれません。
・画面の文字がデフォルトで小さい。
こちらは、シニア世代の方たちはきちんと解決案を実行されていて、さすがでした。
オンラインの中間課題なども同じフォントサイズなので、見づらい経験・クリアする方法ともに慣れてらっしゃるのですね。
PCの拡大鏡機能や、紙に印刷してルーペを使う方もいらっしゃるようです。
スマホだと横画面でピンチインすると少しはマシでした。
PCに関しては、来期試験の際はデフォルト文字サイズを変えてみようかなと思いました。
科目登録が8月末まででしたので、そちらの話題も多かったです。
認定心理士の単位をどうとってゆけばいいか、は、放送大学の科目がどの領域に属するかを計算しながら年次計画で取り組むものですが
最初の頃は、興味を持てる科目に寄りすぎないようまんべんなくやることと、
苦手な領域がある人は、統計などじっくり1年かけて取り組む、など工夫があるといいのかも。
個別にお話し伺いながらご提案しますので、便利にお使いください。
実務的な話題で大盛り上がりした8月交流会。
7~8人いるときも、2~3人だけのときも、本当に楽しいです。
11月の「学園祭」に向けた話題も出始めました。
10月発送の「松籟」をご覧いただき、ピアサポートとしても何か出せたら楽しいなと考えてます。
アイデアは随時募集中。
よろしくお願い致します!
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