放送大学 新潟学習センターでは、学生会「松籟会」主催による【学園祭】を毎年行っています。
2019年までは、センターでバザーやお茶会、音楽発表など、たくさんの学生が参加でき賑わいのある催しで、
毎年楽しみにしてくださる方も多かったと思います。
コロナ禍が始まっての2年は、【私の作品文化祭】という形で、書道や絵画、写真などの作品を学生から募り、
1週間6階廊下に展示するという方法をとりました。
2022年。行動制限などが緩和されたとはいえ、やはりまだ、元の形での開催はできません。
そこで今年は、【オンライン学園祭】として新たな試みを行います!!!!
**「松籟会」HPからは、音楽会のご案内です**
新潟SCを盛り上げたい!学生の皆さんで何かやりたい!
そんな想いの松籟会幹事団によるYouTubeライブ配信。
11月6日(日)13時半~16時くらいまで
★★★第1部★★★
懐かしの青春ソングを10曲取り上げ、
生演奏 & 情報豊かなMCと共に、歌詞を表示しながらお送りします。
★★★第2部★★★
フォルクローレバンド「ロス・コバリアーノス」
歴の長い学生にはおなじみ、以前事務局長を務められ現在学生の方が
所属するバンドによる中南米の音楽をお楽しみください。
松籟会の玉木代表が知識と技術を総動員して、生配信に挑戦します。
ぜひ、たくさんの学生の皆様にご視聴いただき、
画面越しでも、一緒に楽しんでいただければ幸いです。
アクセスはこちらから→松籟会HP
**ピアサポートHPからは、作品展のご案内です**
この2年間行ってきた、センター6階での作品展示にプラスして。。
「遠方からでセンターに来れない方にも見てもらうには?」
「ご自宅から持ち出しづらい作品も展示するには?」
「映像作品も展示できたらいいのでは?」
こんな想いを実現すべく、
オンライン上に展示プラットフォームを開設します。
センターでの展示期間が終わっても残しておけるので、
続けていけたら素敵だなぁと思います。
緑の蔦は「金葎(かむなぐら)」というそうです。
この時期、ホップに似た実がつくことに気付かれたとのこと。
自然のものの良さが活かされた、ステキな作品ですね。
ふんわりした素材のストール。大判で色の組み合わせも素敵です。
星形のブランケット。広げて置くとかわいいのでラグにもよさそう。
写真はHP作成人中村が(好きなように)撮らせていただきました。
「パイナップル」淡い色味の中、葉の緑が鮮やかに際立ちます。
「野菜」曲がっていても、小さくても。自然物の持つ生命力が伝わってきますね。
「ひ・ま・わり」この題名をどう受け止めるか、色々な方とお話してみたいです。。。
「エドヴァルド・ムンク『叫び』熊野観心十界曼荼羅・・・」
すみません、後半が判読できず。実物を見たい方はセンターへ!
地獄絵図の一部として描かれたのでしょうか。東西文化の融合が刺激的です。
映像作品として 新潟SC学生有志より
「ウクライナへ唄う~we stand with Ukraine」
2022年2月から始まったウクライナ侵攻。
日本に暮らす私たちに何かできることはないだろうかと、
学生有志で集まり、想いを乗せて唄を唄いました。
「ふるさと」「エーデルワイス」「ビリーブ」
英訳の歌詞を付け、ウクライナ民話「てぶくろ」の紙芝居読み聞かせとも合わせた映像にしたところ、ウクライナの国営放送でも取り上げていただいたと報せがありました。
まだ続いているこの残酷な現実に、私たちは思いを風化させてはいけない。
改めて、ウクライナの方、ウクライナを想う人たちと「気持ちは共にある」と
一日でも早く、安心して眠れる日々が戻ることを祈るばかりです。
「Believe」
いきものがかり
「エーデルワイス」
「ふるさと」
ウクライナ民話「てぶくろ」
読み聞かせの字幕を
「Believe」に乗せて。
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